ケルト音楽

「TITANIC」を観た人じゃないとわかりにくいかもしれんけど。
一等客室のローズと三等客室のジャックが恋に落ちるんだけどさ、その上流階級のおてんば姫を三等客室のパーティに誘うシーンがあるんだわ。
そん時のダンスシーンで流れてた音楽が気に入って、また聞きたいなぁって思ってたんだけど、それってサントラには入ってないのね。で、しょーがないってんでそのまま忘れてました。
土曜日、友達と出かけてまして、CD屋に寄りました。連れがリッキー・マーティンのビデオが欲しいとかゆーので。
ビデオ探してる間ヒマだったんで、その辺物色してたら曲が始まったです。どっかで聞いたような音。あ、「TITANIC」の音に似てる!
店員さんに聞いたらCDの在処を教えてくれて、それを買おうかなと手に取ったです。したら、その下の棚にな~んと「TITANIC」の曲やってたグループのCDも一緒にあったんですね。ジャンルはヨーロッパ、「ケルト音楽」でした。映画の曲は「アイリッシュ・ジグ」だって思ってたんだけど、要はアイルランド系の音らしいです。
ケルトつーと、思い出せるのは「ケルト神話(北欧神話)」。そーかー、アーサー王の音楽かぁ。(^_^)
もともと生ギターの音が好きだったんで、基本がヴァイオリンとギターっちう構成がハマったんだと思うん。気取ってないヴァイオリンの音ちうのはすげーカッコいいです。
GAELIC STORMとゆーグループ名なので、よかったら探してみてください。(^_^)
#って、こんなヘタレな説明で聞く気になれるかなぁ…。(^_^;)

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