弟が友達から借りてきた美少女ゲームを横からかっさらって今やってます。タイトルは上記の通り。
確かに美少女がいっぱい出てくるし、18禁のゲームなんですが、その内容が笑える。
美大を目指していた主人公が受験に失敗して普通の大学にはいるの。そこで悪友に同人誌作家にならないかと勧められて1年間頑張るとゆー。(^_^;)
ドールにはまってから同人誌即売会とゆーものにも足を運ぶようになったワタシとしては、舞台背景とか実状とかがわかりやすすぎて爆笑。同人誌に足突っ込んだことがある人なら絶対笑うよ。
ほいで、主人公は売れる同人誌作家になるため日夜努力するんだけど、その合間に登場する女の子とお近づきになってカップルになるわけですね。
ちーねこさんはすでに二度ゲームを終わらせているんですが、一度目は。
………彼女が出来ないまま、売れっ子同人作家になってしまいました……。
だって!売れる本が描けなかったらお金も入らないし、そうなるとフルカラー表紙の本がゲーム終了まで作れない。売れる本を作るためには腕と売り子としての能力も上げなきゃいけない。気がついたら、いい本を作るためにめちゃめちゃ頑張ってたんだもん。「フルカラー表紙本2000部を売り切った!やった!」とか喜んでたんだもん。
二度目は攻略ほめぱげを参考にやったんだけど、「画材屋にいかなあかん…原稿描きたいのに…」と義務のよーに彼女の所に通ってた(彼女は画材屋でバイトしてた)。
もしあたしが同人作家で、描きたい本を次のイベントまでに描こうとかしてたら、どこにいるかわからないアノ子を探し回ったりバイト先に通ったりする間に原稿描きたいよ。まぁ、ゲームの場合時間制限があるから、つめつめでやんないとしょうがないんだろうけど。
まぁそんなわけで、設定はすげー面白いんだけど、現実に近い分だけ、ギャップも感じた。同人誌作家気分を味わうとゆー意味で、オモロいゲームだと思うよ。
そーいえば、ゲーム内容とは全然関係ないですが、悪友というのがワタシ的にツボなキャラクターでした。男前なのに言動はぶっ飛んでるし脳は壊れてるし、なぜかTRIGUNのヴァッシュのよーなサングラスをかけていた…。
追加。今三度目が終わりました。プロの漫画家デビュー決定…。
攻略目指してやってたのに…これでいいのかぁっ!?