今日の日記はただの文句たれ。先に謝っとこう。すいません。
ちーねこがただそう思ったっつー、それだけのことですから。
連続テレビ小説「すずらん」が終わったです。
ずーっと見てたわけじゃないんだけど、主役の遠野凪子ちゃんがかぁいかったので、土曜日BSで一週間分やってるのをたまに見てました。
それにしてもN○Kの主役って、メルヘンのよーな女の子多いな。けなげで一途で心が強くてみんなから愛される素敵な女の子。朝の顔だし、さわやかじゃないと駄目だからだろうけど。
で、すずらんのヒロイン萌ちゃんの一生を半年放映してたわけだけど、このラスト一週間で、メルヘンから現実、ほんでファンタジーっていきなり行ってわしひっくり返っちゃったのよぅ。(>_<)
萌ちゃんが一生を終えた後、孫の遙ちゃん(これも凪子ちゃんだ)の話がちょこっとあって、ファイナルは廃線になっているはずの明日萌の駅になぜか汽車が走ってきて、感動の中それをみんなで見つめるとゆー。
ファンタジーでまとめちゃうのって、ちょっと強引なよーな気がしたん。
TV版「ガラスの仮面」もえらい強引なオチがあったし。
速水さんが意識不明になって、「目覚めることはないでしょう」なんて月影先生の台詞があった後、マヤちゃんのキスで速水さんがすぐ目覚めてしまったとゆー。そりゃないぜジーザス。
ファンタジーなオチっつーか、安易なオチ?あうあう、嫌だよー。(;_;)
#それにしても安達祐実ってまつげ長い。
そーいえば弟が帰ってきまして、明日萌の駅の写真を見せてもらいました。本物の駅舎の横に明日萌の駅舎のセットを作って撮影をしてたんだそう。駅の名前忘れたけど、ちゃんと今でも電車が通ってる駅でした。
「北の国から」のお家の写真もあったです。撮影に使うからずーっとそこに建ててあんだって。んで、「中に入らないでください」って看板立ってるんだそうな。北海道って、撮影現場巡りしても面白そうだ。
しかし土産に「夕張メロンエンゼルパイ」はヤだったな。その前は「夕張メロンポッキー」でその前は「夕張メロン小枝」でその前は「夕張メロンゼリー」だった。オーソドックスに「白い恋人」で良いんですけど、師匠。